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2012-11-12(Mon)

今更ながら「このミス2011」

本日、んもう、タイトル通りだが、「パンデミック・アイ」上下巻読了。

読後の一言。


…「夜中の風呂場で一人で読むなーー!」
以上!!


好みから言えば、推理やらトリックのある所謂「本格物」が好きなんだが、たまにスリルというか、ホラー物に手を出してしまう…。今回の本も痛そうなくだりが散々あって、ほうほうの体で読了しましたわ~。話的にはもうちょっと後半盛り上がりが続くと良かったけれど、この本の最大のトリックは、「最初に見た映像があれだからてっきり××は悪人だったと思ってたのに!◎◎が△△△なんかいっ!」というところでしょうか。

因みに痛い話は嫌い(正直、空いた缶詰をゆすぐ時でさえ、手を切りそうで戦慄する。)なのだけれども、過去最高に痛そう、と思ったのは、
小野不由美著「黒祠の島」と村上春樹著「ねじまき鳥クロニクル」が双璧。

特に、黒祠。小野不由美さんは好きだけど、絶ーー対!二度と読まねぇ…というか、読めん…。怖すぎて。

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2011-09-10(Sat)

「カッパ・ノベルス創刊50周年記念作品」

先日、安住の地を得て早や数年、ようやく地元の図書館に行ける様になりました。(ぱちぱち)こじんまりとした図書館ですが、やっぱりタダで色々な本が読み放題っていうのは、有難いことだよなぁ、としみじみ感じる今日この頃。図書館の、まるで水底にいるような雰囲気も久しぶりで、何だか非常にわくわくしてしまった…。

さて、冒頭の図書ですが。
巻末に「ミステリ界が誇る名手が競演!魅惑のアンソロジー」とありまして。一時新本格に嵌りまくった私としては綾辻行人、有栖川有栖、島田荘司の豪華競演に「おお!なんてお得なんだ!」と思わず借りてきましたよ。。。その他「アルスラーン」田中芳樹、「クロスファイア」宮部みゆき「第三の時効」横山秀夫、森村誠一、通尾秀介、大沢在昌(順不同)。

とりあえず、(誰とはいえないが)内、何作品かは「短編」なせいか、消化不良でした…。やっぱりねぇ。
長編作品だと凄く舞台が大掛かりだったりで、ぐいぐいと引っ張ってくれるんですが、一編が短いので、「多分コレが読ませたい所だよね?」というポイント(だろうトコロ)の、情景が上滑りしている様な感じ。「カッパ=ミステリー」の先入観があったせいもあるんですが。何作かは「ええ!?コレで終わり?」という雰囲気がちらほら感じられましたー。

そんな中で、やっぱり大御所。宮部さんは裏切らないよ(笑)
短い中にもきっちりと物語の核となる博打眼を抑えていて、コレの発生話とかをくどくない程度に、かつ印象的に読ませてくれるのだ!特に後半は一気呵成で面白かった。短編だけど中篇を読んだぐらいにお腹一杯になります♪
(詳しく書くとネタバレになるんで、あんまり語らないよ)

あ、それとこの本でようやく御手洗潔の近況(?)を知りましたねー。いつの間にか日本に帰ってきてた…。というか、この語り部の青年は誰だ??「進々堂」とは??脳内が未だに「御手洗&石岡」になっているもんで、浦島ですわー。ってか、なんか御手洗さん、随分と落ち着いたねぇ。。。ちょっと「異邦の騎士」辺りが懐かしいわ。。。
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